Lisle プラグギャップツール ワイヤータイプ
商品詳細
Lisle製のプラグギャップツール、ワイヤータイプです。
「プラグのギャップってなんですか?初めて聞きました。」
と、いうかたは、関連記事≪ Knowledgeの プラグ考査 ≫をご覧下さい。
通常、プラグメーカー側が「この隙間に合わせましたよ」と、いう表示がされていないプラグは100%、隙間を各個人で合わせて使用しなければならないものなのです。
熱価が・・・プラチナ・・・イリジウム・・・でも、そのギャップを合わせなければ、せっかくの良いプラグでもな〜んの意味もございません。微妙な世界だと思われがちですが、これがそうではないのですね〜。馬鹿にしちゃいけません。
ノロジーホットワイヤーを装着している場合は、ノロジー社での指定隙間というのが存在し、プラグメーカー側での隙間調節というものは無意味になります。よって、この工具はハーレーに乗るも乗らないも、関係なく必要になる工具です。
こちらのワイヤータイプは微妙な微調節なども可能で、イリジウムやプラチナなどの先端の細いプラグにも対応しております。もちろん、普通のプラグにも使用可能。アクセサリとしては不向きな形ですが、微妙な調節はこちらのものです。
■プラグギャップ調整の仕方/ワイヤータイプ
![]() | ワイヤータイプのギャップツールです。 それぞれのワイヤーが、太さが違うものになっています。 左右のモノは、ギャップを調整する時に使用します。 |
![]() | まずは、ギャップ値の確認。 ※この時に、無理に押し込んではいけません。 あくまでも隙間を見ます。 傷がつくと、正しい計測ができなくなります。 |
![]() | ギャップを広げるのは、この部分をプラグの頭部分に引っ掛けてください。 てこの応用で、簡単にギャップを広げる事が可能です。 |
![]() | 広げたらギャップを確認します。 もし、広げすぎてしまった時は、逆に締めます。 このツールの良い所は、このギャップ調整作業が非常に楽な事。 |
![]() | ギャップをチェックして完成! ワイヤーが、プラグのギャップのちょうどのところで完了。 きつ過ぎても、スカスカでもベストの処ではありません。 |
※こちらは現在パッケージが写真のものとは変更しております。
販売価格: 905円(税別)
(税込: 996円)
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